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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

想定をし得る状況にはないというふうに述べているわけであって、少なくとも、先ほどの前田局長の御答弁の中でも、現状においてはこの存立危機事態というものが発生をする蓋然性等々については具体的には考えられないというふうな旨の話があったわけでございますけれども、そうしますと、今御主張されているところの、想定をしているということと、当面上はその蓋然性はなくて、そして、これにも書いているとおり、将来的にも存立危機事態

広田一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

広田委員 もちろん、前田局長一概に言うことはできないということでございますけれども、しかしながら、今さまざまな形で、武力攻撃事態、さらには、政府におかれては、私は反対ですけれども、存立危機事態等々に対応して安全保障関連法運用をしているわけでございます。そういった中で、あえて今現在、皆様方が戦後最も厳しい安全保障環境にあるというふうに言う意味合いですよね。  

広田一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

広田委員 今御答弁いただいたんですけれども、ちょっと、前提である事実認識について違いがあるわけでございますが、先ほど申し上げました平成二十九年行コ一五七号事件でありますけれども、前田局長お手元に資料等々があるとすれば見ていただきたいんですが、イの(イ)の部分に、私が先ほど申し上げたような見解が述べられているわけでございますけれども、この点について確認をまずしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか

広田一

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

中西哲君 資料を見ていただきたいと思うんですが、先ほど前田局長の話にもありましたフィリピンの南沙諸島スビ礁ファイアリークロス礁ミスチーフ礁、ここを三角形、これ小三角形と呼ばれているようですが、ここに三つの滑走路があります。そして、その上の図、この南沙諸島と書いてあるのがこの三角形なんですが、西沙諸島のウッディー島、これ左側ですね。

中西哲

1985-06-18 第102回国会 衆議院 決算委員会 第11号

それから、「背景に統一協会ということがございまして、組織的な事件だという観点から、わりかた重点的に事件捜査はした」、これは前田局長と同時に警察庁の中島公害課長答弁、日付はいずれも八二年四月十四日の法務委員会であります。  四つ目には、印鑑などの訪問販売に関してこう言っています。

中川利三郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 法務委員会 第3号

秦野国務大臣 いま前田局長答弁いたしましたが、日本司法制度というのは、常識的に見て三審制度というものが非常に入念に行われていると思うのですよ。そういう制度の中で確定判決を受けたのですから、したがって、再審決定があっても、再審が決定したのであって、まだ裁判の結論が出たわけではございませんので、日本の基本的な司法制度というものは大切にせにゃいかぬ、私はそう思います。  

秦野章

1983-02-23 第98回国会 衆議院 法務委員会 第2号

午前中、稲葉委員前田局長のいわゆる一般論を興味深く聞いておったわけです。稲葉さんと、逮捕許可をもらいにいったその許可という性格論を議論なさっておったのですけれども、すべての人が有罪になるだろうというふうに見ていますわね。けれども、また、すべての人が控訴するだろうというふうに考えていますわね。控訴になった過程でいまの榎本発言がもう一遍議論になる可能性はあるでしょうか。

横山利秋

1982-06-29 第96回国会 参議院 予算委員会 第22号

神谷信之助君 前田局長に重ねて聞きますが、いまそれにかわるものと言えるかどうかというようにおっしゃいましたが、その意味は、法廷における証言宣誓証言です。ロッキード特別委員会における二階堂氏の弁明は、宣誓をなされていません。そういう意味で、それにかわることができるかということをおっしゃったのかどうか、その点もう一度はっきりしてください。

神谷信之助

1982-04-07 第96回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○林(百)委員 くどいようですが、前田局長、末吉さんも、せっかくの先生の御意見だから各方面の意見を聞くと言いますが、すべてあなたの言う解釈で、刑の執行を受けることがなくなってから何年という場合に、執行猶予を受けた者は執行猶予の期限さえ切れればそれでもう刑の言い渡しはなくなったからそこでいいんだ、そういうようになっていますか。これを少しあなたにいろいろの場合を当たってもらいたいと思うのですよ。

林百郎

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

前田局長に聞きますが、あるいは筧官房長でもよろしいが、こういう証拠隠滅的な行為があったかなかったかが問題だと言っておりますが、そのことについて、福島検事はもう現職をやめておるようですが、神崎検事というのは、いいですか、法務大臣法務省中枢におって、刑事局局付検事の筆頭なんですよ。法務省中枢におるのです。この検事に対して、その事実の有無についてお調べになりましたか。

正森成二

1981-04-22 第94回国会 衆議院 法務委員会 第7号

裁判官非行は戦後何件かございましたが、逮捕を見る、しかも先ほどの前田局長の御答弁によりますと、いわば証拠を隠滅するおそれがあるということが逮捕事由のようでございまして、そうなりますと、裁判官の品性というものは一体どこに行ったのかということになるわけでございまして、非行の事実そのものもさることながら、取り調べの経過において反省の色が全く見られないという事態に立ち至ったと見ざるを得ないわけでございまして

矢口洪一

1980-04-08 第91回国会 参議院 法務委員会 第5号

むしろこれは、あの当時国民はもうそれ知りたがって大変なんですから、それを代弁されて寺田委員が聞いているわけですから、国政調査権の方がはるかに優越しちゃって、内閣統一見解で言うならば、もう前田局長しゃべらなければいかぬじゃないかというぐらいのところじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。

円山雅也

1980-04-08 第91回国会 参議院 法務委員会 第5号

円山雅也君 私は再三申し上げますが、国会議員まだふなれですが、私が国会へ入ったころ、局長さんとか大臣とかの答弁は、名答弁と言われるのは、できるだけ質問者のあれをはぐらかして、のらりくらりと言ってしっぽをつかまれないで漠然とした答えをするのが局長及び大臣名答弁だと言われておるんだと、この世界では、というふうに聞いたことがございますが、前田局長答弁というのはもう鉄壁みたいな感じですね。

円山雅也

1980-04-02 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

ただいま前田局長もお述べになりましたが、それに加えまして、公職選挙法違反事件、ことに百日裁判事件の審理が長期化する原因としましては、まず第一に、事件と申しましてもよろしゅうございますが、起訴される訴因の数が多いということ、それから第二番目に、通常の事件に比較いたしますと被告人の側において事実を徹底的に争うというふうなケースが多いということ、第三に、検察官及び弁護人訴訟準備に事案の関係上多大の時間を

柳瀬隆次